ソールスベリ イングランド:ストーンヘンジを見るぞ

■ イギリス、なんと豊かな国!ヒースローについた。 空港のセキュリティとパスポートコントロールを超えていよいよ下界?へ。 いつもの客引きが来ない!アジアの国々でイヤという程味わったタクシーやホテルの客引きが来ない! だれもぼくらのことなんか意識していない!懐かしい。なんだ?落ち着いた空間、静かで優雅な感じ。それにインフォメーションセンターがある。何でも教えてくれるし、嘘も無い。タダ! 切符を買った。クレジットカードで買うのに手数料がいらない。当たり前の事が当たり前に過ぎて行くのに驚いた。道に出てもクラクションが無い。カートが並び、人は列を作っている。信号がある。 とにかく何をするにもストレスが無く時間がかからない。 さて、今回僕らはロンドンには行かず、空港から直接ソルスベリというスト−ンヘンジの近くの町へ向かった。バスでウォキングという駅まで行き、そこから電車でソルスベリまで。驚いた、値段。高い。48ポンド8800円! ただの移動なのにアジアで一日暮らすより高くつく。 日本と比較してもこの値段は高いと思う。イギリス経済は今、ちょっとしたバブルだそうです。景気が良く、ポンドがどんどん上がっている。いま1ポンド200円。みじかなねだんでは、水1.5L180円やコーラが110円から180円。日本と同じかそれ以上。駅でコーヒー買おうと思ってやめた。99ペンス=200円。直前までいたカトマンズの値段とくらべてしまって後込みしてしまう。 しかしソ−ルスベリまでの道のりは快適そのもの。バスは揺れないし、道は恐ろしいくらい整備されている。日本以上。日本と決定的に違うのは高速道路にお金がいらない。信号がほとんどない。ロータリーを旨く使った道路網は本当に分かりやすくスムーズ。そんなこんなで駅についた。駅ではほとんど荷物を抱えることなく転がしていける。くるま椅子の人のためのバリアフリーですね。電車の時刻も正確、仮におくれる場合、おくれ時間が一分単位で出ている。 電車も、とにかく快適。日本以上に静かで優雅な列車。たぶんディーゼル。車内もきれいでデザインもおもしろい。とにかく感心しまくってしまった。それからさらに驚きは車窓の風景。全部が庭みたい。ゴルフ場のようです。どこまでも続くなだらかな丘に、牛やひつじがいて、きれいに整地された畑があり、花でいっぱいの野原が。ゴミがない! 行く手を遮る広告や邪魔になるものが何も無い。本当に無いのです。景色が、人間が作ったものとは思えないくらい整備されている。ほんとうに美しい都市計画。なんということでしょうか、この国は。 ■ストーンヘンジの玄関口ソルスベリはコッツウォル地方の下にあるけっこう大きな町で、ストーンヘンジの玄関口でもあります。ぼくらはここに二泊(今まででは考えられないくらい短い滞在!)してストーンヘンジを見たらレンタカ−でコッツウォルズのいくつかの村を訪ねることにしました。 ソルスベリには見るものがいくつかあるのですが、有名なのはストーンヘンジですね。それからイングランド一高い塔を持った教会。たぶんイングランド一と言うことは、スコットランドやウェールズにはこれより高い塔があるんだろうな。  まずストーンヘンジ。有名な世界遺産、古代の遺跡ですね。遺跡のアウトラインはいろいろな研究がされているのでそういう文献に譲るとして、感想。「ちょっとびっくりした」という感じでしょうか。規模も大きさも予想してたような感じで、平原の中にぽっと表れるのでびっくりします。 遺跡は以前は直にさわれたそうですが、今はロープで遠巻きに眺めるのみです。驚いたのは周りの平原。ここらへん一帯はナショナルトラスト(以下詳細参照)の所有なので、余計な建造物が一切ありません。ほんとうにイギリスらしい眺めの中に、ストーンヘンジがぽつんとあります。 しばらく昼寝したりしました。ピクニックしてる人もいます。周りには本当に何もありません。入場のゲートと併設されるオフィシャルの土産屋と駐車場だけで、それらもできるだけ目立たないように控えめに設置されています。徹底していて感動しました。 【つづき】http://hato-s.hp.infoseek.co.jp/photos/salisbury/index.htm

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