ルイ・ヴィトン トラベルブック 

ここ数年、ルイ・ヴィトンで売っている、旅の画集をよく買います。世界の一つの都市をテーマに、ひとりの画家が描いた本。それぞれの街を描くのは、その国の人ではない作家。ストレンジャー目線で描かれるので、視点や着目ポイントがとてもおもしろい。現在、ニューヨーク、パリ、ロンドン、イースター島、ベトナム、ベネチア 編がある。
ぼくは、絵も旅行も好きで、自分でも旅行記をつくったりもする。一般に旅行記は、文章が中心のもが多い。写真集はあるが、画集はなかなかないし、探しにくい。ルイ・ヴィトンが選んだ画家が、描き下ろしで旅の画集をつくるので、質の高いものが多く、ついつい買ってしまう。「旅行案内」を買うのではなく、「旅情」を買う感覚。50ドル程度という値段も買ってしまう理由。今までに合計5冊買って、2冊は自分で観るため、3冊はプレゼントとして。この画集のプロローグ?ムービーもおもしろいので、ぜひ!http://jp.louisvuitton.com/jpn-jp/stories/travel-books そして、今回買ったのが、ベネチアへん。漫画家の谷口ジローさんが描いてて、これまたすばらしい作品でした。昔、おじいさんがベニスで撮った家族の写真が、物語の始まり。主人公のお母さんが亡くなった時、この写真を発見した主人公が、お母さんの過去を探す旅。
谷口ジローさんは、フランスではすごく著名で、谷口作品を下敷きにした映画もあるくらいです。原作がコレ。映画化されたのがコレ。この二つとも見てみましたが、なんとも深い、詩的なお話でした。あ、谷口ジローさんは、「孤独のグルメ」でも有名ですね。

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