人生の強度

最近ぼんやり考えるのは「人生の強度」ということです。これはむかしぼくの先輩のEさんがメールで話してくれたことなんですが、 人生の満足感のためには何が必要だろうか? という話でした。お金、名声、立場、仕事の充実感 などなどいろんな要素と人生のありようを考えたときに「結局、自分は自分に満足してるか、誇りに思えるか」ということがとても重要で それは人生の密度=強度といえるのではないか?というような内容だったような気がします。お金がいっぱいあっても、仕事が充実していても自分がその人生に疑問をもってると、満たされていないので、人生の強度は低い。「はたして今のぼくの人生の強度はどうかなあ」とおもうのですが、 仕事もあそびもまあまあ楽しいが。。。。と「。。。。」がついてしまう。では、また世界一周すると強度が上がるのかというとこれもそうではなくて 世界一周中も「。。。。」はいつもついてました。「。。。。」が、いつ、どうやったらなくなるのかわからないんだけど考えていきたいと思います。すくなくとも、いまのような生活では「。。。。」は消えないと思うんだけど。次は何をしようかなあ?と考えている今日この頃。