国立博物館にいく
このまえ天気がよかったので、上野に行った。 都美館でやってるオルセー展に行ったが あまりにも混んでたのと、 デーブが「なんか追いまくられるように見る感じでいやだ」といってたのを思い出し、 その近所の 上野の東京国立博物館にいってきた。 ダビンチの受胎告知展やってるんだけど、それは目的ではないのです。ココにいくのは2回目だったとおもうんだが、 この博物館は世界に誇れる日本の美術館だと思う。 建物も敷地もいいかんじ。井田くんが「一日居れます」というのも納得。 ちおりちゃん、ココで働いてるのかあ。 建物がたくさんあって、展示物もたくさんなので 見切れないぐらいだが、すいてるし、広いし、海外の美術館みたいです。 回廊形式なのもいいです。 所蔵作品も、古代から近代までいろいろで とくに古墳時代あたりのものをまとめてみるのは迫力がある。 巻物なんかもけっこういいものが多いので驚いた。 収蔵されてる仏像は飛鳥時代の古いものが多い。アジアだ。 法隆寺宝物館は、逆にモダンな建築で、隣にたってる江戸時代の門とか明治時代の洋館との対比がふしぎなかんじ。若干ごちゃごちゃした一角ではあるが。 アジア館はアジアというにはあまりにもおおざっぱではあるが イランとエジプトとベトナムが隣り合わせというのも まあおもしろい。 まあ、とにもかくにも 一度期待しないでいくことをお進めします。 ほんとにいってよかった。・東京国立博物館
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