会社員生活10年、世界一周の経験が役立ったこと

今日は10/21。実は、世界一周から帰ってきた僕は、10年前の今日、いまの会社に再就職しました。10年前のぼくは、10年もこの会社にいるなんて、考えもしなかったし、こんなにデザインの仕事ができるとも思わなかった。思ったよりも、エキサイティングな毎日でした。振り返ると、世界一周の経験が、社会人/社会人復帰してから、じわじわ役に立ってきました。会社の業務上で、世界一周旅行の経験(語学とか海外渡航術とか、渡航先数)が直接的に活かせる なんてことは、全くないですが、(海外出張で、緊張しない とかぐらい)一番活かされたのは、「相手の価値観を、わからなくても認める」という発想だったと思います。世界の国々にはいろんな人がいて、その国の常識や習慣があり、不文律やタブーがある。そういうところで、「日本では…」とか「おれ的には…」みたいな話をしても全く意味がない。最悪、死んでしまう。そんな中で、「納得は出来ないけど、理解しようとする」アプローチは世界一周の中ではもちろん、その後の社会人生活ですごく役に立ったと思います。この10年、たくさんの人たちと仕事をしてきました。それぞれに、考え方や価値観があって、大切にしていることがあります。苦手なことや、したくないこともあります。主張があったり、趣味やこだわりや癖が あったり無かったり。派遣社員だったり、外部の会社の人だったり、クライアントだったり立場もまちまち。年上だったり年下だったり、性差もあるし、みんなの家族の状況もいろいろ。そんな中で、同じ方向を向いて、いっしょに仕事していくときに、役立ったのが、「納得は出来ないけど、理解しようとする」アプローチ。これはじわじわ効いてきました。全部の局面で出来たわけじゃないけど。再就職してすぐの 昼休みあけの男子トイレ。大きい方の部屋が全部ふさがっていたのを見て、入って3日で会社やめたくなりました。なんで糞する時間までいっしょなんだ!! 世界一周までいったのに、俺はこんな生活してまで、再就職しなきゃいけないのか?なんか間違えてしまったんじゃないか?? なんて思いました。10年会社員生活続けたのは、よかったのか悪かったのか わからないけどでも、思った以上に楽しい10年ではありました。

0コメント

  • 1000 / 1000